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福祉用具とはちょっと違うけど

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今年の夏は異常に暑い! 連日の猛暑日続きで体調管理もしっかりしないといけませんね。
でも、ここ数年を振り返ると、梅雨明けが7月後半まで長引き、8月に入っともあまり気温が上がらず、9月末まで残暑を
引きずり、秋らしい秋を感じないまま10月からグッと冷え込む。こんな繰り返しだったような。。。
とすれば、気温の高さは別として、しっかり夏を感じる今年は、本来の自然なのかも。。。

さて今日の私のお話は、担当する利用者様の事例を一つ。
福祉用具とはちょっと違う? 『ピタットチェアEX』という商品。 おわかりと思いますが、椅子です。

ご利用者様は、変形性ひざ関節症で加齢による筋力低下もあり、歩行状態は不安定。何かを支えとすれば、独歩も可能ですが、転倒のリスクは高いです。自宅ではシルバーカーを利用され移動し、要所に取り付けた手すりと併用し、転倒防止をはなり
ながら過ごされております。
そんな彼女は、日中自宅ではお一人での生活です。ほとんど自室(寝室)で過ごされています。
先日、新しくポータブルトイレ購入の相談を受け、モニタリングを兼ねて訪問させていただきました。
まず目に入ったのが、回転椅子。背もたれ付きで肘掛けがないものが、部屋の中心部に置かれ、その周囲をベッド、
ポータブルトイレ、食事用のテーブルが取り囲んでいる状態でした。
室内を移動するには効率的な配置に思われますが、、、この中央に置かれた椅子を支えにしてしまうのが、想像できるかと
思います。
回転椅子。座ってしまえば360度、好きな方向を向くことがでします。でも、座る・立つの動作では不安定です。更に
立ったままこれを支えにしてしまうと、くるっと回り転倒する可能性も大きいです。

そこで見つけたのが、この『ピタットチェアEX』
回転椅子ではありますが、背もたれ・肘掛け付き、そして、90度回転するごとにロックされるのです。ですので、
背もたれや肘掛け付きを支えにしても回転することなく、立ち座りの動作も安心して行えます。商品自体も重量感があり
安定性が高いと感じます。
ただ、ここでポイントになったのは、ベッド・ポータブルトイレ・テーブルとの距離感です。特にテーブルでは食事をしたり、趣味を楽しんだりしますので、近すぎても遠すぎても勝手が悪くなります。
しかし、この商品のEX(エクセレント)なところは、座面が前後にスライドする‼︎ なので、どこを目的にするにもその距離を
適切なところで調整できます。《スライドすることがEXであることを意味あってるかは不明です》

そんなわけで、主題であったポータブルトイレと合わせ、この椅子もご購入いただき、ご本人、ご家族様とも喜んで
頂けました。
ちなみに、ポータブルトイレは家具調のもの。お友達が遊びに来てもポータブルトイレらしくないところが、受けました。

※今回ご購入いただいたピタットチェアですが、ご本人は現状の椅子での危険性やピタットチェアの操作方法をきちんと
誤認識できる方です。導入の際には、その点も確認が必要です。

災害に備えて

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みなさんこんにちは!
名張営業所の大藤です。

近頃は地震や豪雨、猛暑と異常とも言える気象が続いていて、
先日の台風12号では三重県内でも多くの方が避難をされるなど
いつ自分自身が災害の被害に遭っても不思議じゃない状況が続いています。

ライフ・テクノサービスは日本福祉用具供給協会(以下、日福協)の
三重県ブロック代表を務めており、大災害時において被災地で必要とされている
福祉用具などの物資が迅速に供給できるシステムを構築することを目的に、
平成24年9月3日に日福協三重県ブロックと津市が全国で6番目、三重県では
初めて協定を結んでいます。

この協定は、災害時に市の災害対策本部が地域の要望を集めて日福協三重県ブロック
に要請し、用具の供給を受ける内容です。
供給する物資は福祉用具の他、おむつや介護食、航空ケアスポンジといった
日用消耗品含まれ、協会が全国の事業者に物資を手配します。

さらに、当社が運営する憩いの里津ケアホームを津波発生時の避難場所として
使用する協定を結ぶなど、積極的に地域に貢献し社会的責任を果たすために
活動しています。

また、各自治体のホームページからはみなさんがお住まいの地域ごとに
添付画像のような災害時のハザードマップが用意されていますので、
いざという時の備えとして地域の危険な場所、避難場所等を家族で
確認しておくことをおすすめします。(画像は国土交通省発行のサンプル)

これからも地域のみなさんが安心・安全に生活できるよう
地域に根ざす企業、相談員として協力していきます。

入浴補助用具お手入れ

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皆さんこんばんは!四日市営業所の新家と申します。
先日の台風での被害はございませんでしたか。

暑い日が続きますね!
こんなに暑いとお風呂に入ってさっぱりしたいです。
そんな入浴の際に使用する、シャワーチェアーや浴槽手すり等の入浴補助用具ですが皆様お手入れの方はいかがされてますでしょうか?
我々相談員は入浴補助用具を納品させて頂く際は使用説明はもちろですが、お手入れ方法についても説明をさせて頂いております。
しかし、点検等でお伺いさせて頂くと正しいお手入れを行なっていない為に部品等にカビが生えており、衛生的ではない用具に出会うことがあります。
せっかく安全に気持ちよく入浴を行なって頂きたくて購入頂いた用具なのに、衛生的ではない為に気持ちよく入浴できない・・・
それだけではなくカビが肌についてしまう為、皮膚トラブルにも繋がりかねない・・・
そこで皆様に正しくお手入れ方法をお伝えする為に写真のようなお手入れ方法を記載したチラシを準備させて頂きました!
このチラシにはお手入れ方法だけでなく、カビの原因と対策も記載されています。
今後は納品や点検の際にこちらのチラシも一緒に配布させて頂きますので是非ご参考にして下さい。
まだまだ暑い日が続きますので、清潔な入浴補助用具を使用し、安心、安全に入浴を行なって行きましょう!

熱中症にご注意を!

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こんにちは!松阪営業所の前川です!

連日、猛暑日が続きテレビのニュースを見れば
熱中症で救急搬送された…高齢の方がお亡くなりに…と
全国各地で悲しいニュースが流れております。
夜になっても気温は30度あり日中の気温は増すばかりで
まさに異常気象が猛威を振るっているように思います。

今回は、福祉用具とは少し離れますが熱中症への対策を発信する
事で1件でも悲しいニュースが流れないよう願ってこの
ブログを打っています。

熱中症にならない為の対策は色々とあります。
①水分をこまめに摂取する。
(当たり前ではありますが発汗する量と摂取する量が合っていないと熱中症は起こります。)
②塩分をほどよく摂取する。
(水やお茶には塩分が含まれていなのでスポーツドリンクや塩分を含む物を摂取する必要があります。)
③睡眠環境を快適に保つ。
(クーラーは体に毒だ!なんてフレーズを聞く事がありますが熱中症は室内でも引き起こりますし寝ている間に発症してしまうケースもあります。)
④丈夫な体作りをする事。
(栄養があり偏りのない食事を摂る事や睡眠時間をしっかり確保し体を休める事が大事です。)
⑤気温や湿度を気にかける。
(気温や湿度を気にする事で今は外に出てはいけない。早く涼しい環境に入らねばと意識を持つ事も大事です。)

以上のように当たり前の事なのですがそれが出来ずに熱中症に掛かる方が
たくさんみえます。我々も仕事で高齢者様のお宅へ訪問すると部屋を閉め切って
クーラーを入れず扇風機にもあたらずなんて光景に遭遇する事がありますが
上記の事を的確に伝え、命の危険にさらされる事の無いように熱中症の脅威を
伝えていく必要があると思います。

最後に私も休日は屋外で過ごす事が多い為、自身が熱中症対策で使用している
グッズを紹介させて頂きます。
写真① 定番ですがこれが一番効きます。首を冷やす事は必需です。
写真② 今年から取り入れました。検証中です。
写真③ こちらも今年から取り入れました。速効性がありめちゃくちゃ効果絶大です。

まだまだ夏になったばかりで暑い日が続きますがきちんと対策をして乗り切りましょう。

みえ福祉コレクション2018開催間近です!

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こんにちは!
桑名営業所の渡部です!

梅雨も明けて本格的な夏がやってきました。
皆様体調管理はいかがでしょうか?
日中は外を少し歩いただけでも汗が出てきてしまいます。
普段の水分補給はもちろんですが、室内で冷房を効かせていても
体調管理として水分補給を忘れずにしてください!

さて、今週末の7/20、21には弊社主催のみえ福祉コレクション2018が開催されます!
三重県総合文化センターをお借りして行わせていただきます!

毎年この時期に開催させていただいておりますが、ご協力いただきます皆様方、
今年もどうぞよろしくお願い致します。

当日は福祉用具の体験・展示を始め、会議室にて専門家によるワークショップを
参加無料にて行わせていただきます。

今年から屋外ブースを増設し、シニアカー試乗体験・次世代型電動車いす・福祉車両の展示もあります!
屋内ブースでもロボットスーツや密着型歩行補助装置、前回好評の介助犬とのふれあいもご準備しております!

充実した内容をご準備させていただいておりますし、ご来場いただければ
ご満足いただけること間違いなしと確信しております!

現在の天気予報では2日間共に『晴』の予報ですので、
雨天の心配は無さそうです!

みえ福祉コレクション2018に関しましてご不明な点やご相談がございましたら
弊社相談員や本社へご連絡いただければお答えさせていただきますので、
よろしくお願い致します。

まだまだ暑い日が続きますが、体調管理に気をつけ、日々を充実させていきましょう!

ポータブル排尿検知器 パルース

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こんにちは!
伊賀営業所の 中林です。
先日の豪雨皆様、またご家族・親しい人達は無事でしたでしょうか?
幸い私の地域は大きな被害もなく皆無事でした。
今回被害に遭われたたくさんの方々、心からお見舞い申し上げます。

ようやく梅雨も明け、カンカンと夏の気候に変わって参りました!!

今回はポータブル排尿検知器 パルースのご紹介です。
こちらの商品は服を脱がさずに着たままの状態で、おむつが濡れているかどうかがすぐに確認できる画期的な商品です。
尿とりパッドを使用したオムツに使用するというのが原則としてございますが、
センサー技術による測定で、電磁波の影響を心配することなく、安全に排尿したかどうかが確認できる為、ペースメーカーを付けている方にも安心して使用できます。
パルースを当ててボタンを押すと、おむつの濡れ状態をLED(赤色点滅)で表示します。
尿を吸水している前方に当てると「赤に点滅」
乾いている後方(おしりの辺り)に当てると「緑に点灯」
中間(股ぐり)に当てると赤になったり緑になったりします。

「そんな物使わなくても触ればわかる!」と思う方もおられると思いますが、
排尿確認のため、グイッとオムツを触られる行為ってされる側からしたらどんな気分でしょう?
濡れたパッドが肌について気持ち悪かったり、ズボンをめくられる恥ずかしさがあったり・・・。
その都度与えられる精神的な負担は筋緊張を走らせ、つまりは関節の可動域制限をうむ
可能性があります。
在宅でも利用できると思いますが、施設で積極的に取り入れてほしい商品ですね。
うまく使えれば、利用者様の負担軽減だけでなく、業務時間の短縮にもつながります。

面白い商品や珍しい商品があればケアマネさんなどにご紹介させてもらったりするのですが、全てが全てすぐに使える良い商品とは限りません。
ご一緒に問題点を挙げながら、貴重なご意見をいただける良い機会にもなっております。今後も様々な展示会や勉強会にて情報を収集し、皆様に発信できるようにして参りたいと思います。
ありがとうございました。

Specific standard for assistive products in world.

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皆さま、お元気ですか〜?

迫る夏に五感を研ぎすまし、アレルギーと未だサドンデスを繰り返す松阪営業所、横山でございます。
今回は福祉用具の規格情報をお届けしたいと思います。

さて、その本題に入る前に、、、皆さま、規格というと、普段あまり馴染む言葉ではないのですが、一体何を意図するものか、お解りでしょうか?

むむっ、それだけでは判りません。そうですよ。そうですよね。

そうなんです。 規格とは、人間が織り成す生活、仕事、環境、といった中で無駄な争いを発生させず、人類のみならず、万類、万物が共存、共生を行うためのルールとご解釈ください。

そのような解釈の中、世の中の製品やモノ、コトの国際規格というと、多少乱暴ですがISOとIECに大別出来るものかと思います。

ISO (International Organization for Standardization 国際的な標準の国際規格を策定)
IEC (International Electrotechnical Commission 電気、電子工学及び関連技術を扱う標準化団体)


前置き、長くなりました。
それでは、日頃我々相談員が手にする福祉用具って、どちらでしょうか?

現在のところ、電動ベッドや補聴器などはIECにて規格制定されていると考えられますが、それ以外のものはISOと考えて良いようです。

福祉用具はassistive productsの名でISO9999というものの範疇になります。
そしてこのその系統に属するもので、ISO/TC 173というものがございます。この173はTC( technical committee テクニカルコミッティー)に属しております。このテクニカルコミッティーという委員会では、どんな内容が具体的に話されているかは会員でないと判らずじまいですが、主たる目的は規格策定です。そしてどの規格にもほぼTCは存在しております。組織がトゥリー状に作られており、ややこしい構造なんですね。

周辺リンクにアクセスしますとこのISO/TC173以外に身体機能の関連性から派生したものとして、ISO21856(障害者の福祉用具に関する一般的要求と試験項目)やISO21801(認知症に対するアクセサビリティ及びその分類)などがございました。
試験項目といった言葉が出てくると、衝撃試験や耐久試験などのIECの匂いがして参ります。

国際的にISOやIECは、医療、福祉、介護の分野を包括的に網羅しようという意図が見えますね。

我々に馴染み深い用具として、車いす(電動含む)をひとつ。
この車いすに関してはISO7176の番号で以下のような内容が記載され、それは五年毎にレヴューされて改訂されていきます。

ISO 7176-1:2014 specifies test methods for determining the static stability of wheelchairs. It is applicable to manual and electrically powered wheelchairs, including scooters, with a maximum speed not greater than 15 km/h, intended to provide indoor and/or outdoor mobility for one disabled person whose mass is within the range represented by ISO 7176‑11.
For active stability-controlled wheelchairs, ISO 7176-1:2014 applies to the device in a stable, parked state.
ISO 7176-1:2014 provides a method for the measurement of the tipping angles (either wheelchair tipping angle or anti-tip device tipping angle), but this method is not applicable to wheelchairs with lateral anti-tip devices and does not consider sliding on the ground.
ISO 7176-1:2014 also includes requirements for test reports and information disclosure.

静動安定性の話に始まり、ティッピングレバーの角度についても言及が及んでおります。
またよく耳にする日本独自の、JIS、の福祉用具については、ISOの規格要件に整合させております。

介護業界自体は日本だけのドメスティックな環境でビジネスが成立する側面がございますが、用具や疾患は外部に繋がっています。こういった情報も時に覗くと、グローバルとローカルの考え方の違いなどが認識出来ると思います。一度覗いてみてくださいね。

それでは、assistive products 拝。

ライフ・テクノ通信 第116号

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『ライフ・テクノ通信 第116号』を発行しました。
7月20日・21日に開催する「みえ福祉コレクション(みえコレ)2018」で、みて・ふれて・体感できる!介護の未来を感じさせる福祉用具として、株式会社オリジンの密着型歩行補助装置RE-Gait、WHILL株式会社の次世代型電動車いす WHILL Model Cをピックアップしています。
また、専門家によるワークショップへの参加申し込みを開始しました。


 広報宣伝課 坂野

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「ライフ・テクノ通信」は、ライフ・テクノサービスのケアマネジャー様向け情報誌です。
介護保険・福祉用具に関する情報や、弊社の取り組みなどを紹介しています。
発行は毎月25日。ご希望のケアマネジャー様は、担当相談員にお申し付け下さい。
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『ライフ・テクノ通信 第116号』 -Contents-

・「みえコレ2018」でみて・ふれて・体感できる!介護の未来を感じさせる福祉用具
・脱水症・熱中症を予防するための取り組み
・グループ法人・社会福祉法人敬峰会 ファボール鴇の運営を引き継ぎました

365日対応

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もうすぐ6月も終わり、1年も半分が終わってしまいますね。
こんにちは、松阪営業所の黒田です。
ブログも自身3回目を迎えます。いつも福祉用具について紹介させて頂いて
いますが、今回は福祉用具以外のお話をさせて頂きます。
既出だと思いますが、当社では365日対応をさせて頂いています。

先日、ある利用者様から『実は先週の土曜日にお願いしたい事があったんだけど』と、お話しを頂きました。
その利用者様は当社が365日対応している事をご存知なかったようでした。
日々、居宅のケアマネージャー様や施設職員様にはPRを
していましたが、利用者様への周知が足りていませんでした。

当社は三重県下に9つの営業所があり、沢山の相談員が沢山の方の生活に携わらせて頂いています。
当社が365日対応させて頂いている事をご存知でない方もまだまだ沢山いらっしゃると思い今回のブログの場をお借り致しました。
土日祝も対応させて頂いていますので、お困りの際は担当相談員までご連絡ください。
担当相談員に繋がらない場合でも、転送電話で休日当番の職員に繋がるようになっていますのでご安心ください。

これから暑い夏がやってきますが、水分補給や熱中症対策をしっかりして乗り切りましよう。

以上、松阪営業所 黒田相談員のひとりごとでした。

高身長の方には

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久しぶりのブログです!
梅雨入りしてあじさいの綺麗な季節でしたけどもう枯れてきましたね。あじさいの里という場所が私のおススメあじさいスポットです。ぜひ調べてみて下さい。
鈴鹿営業所の西城です。

今回のブログでは、高身長の方向きの車いすフィッティングのお話をします。

高身長の方には、高床(床から座面までの高さが高い)車いすを選定します。
合わせて、ひじ掛けを高くしたり、足置きを長くしたりと調整を行います。
これらの調整ができる多機能車いすは数多くあります。

しかしこれだけでは、写真のように、背もたれが肩付近まで当たらないという事態が起きてしまいます。
厚手の車いすクッションを併用した場合などはさらに顕著になります。

そこで、【背もたれ高さ】も調整できる車いすの出番です。
(※押し手高さのみ上がるのではなく、シートごと上がるタイプであることがポイントです)
背もたれがきちんと肩付近まであることで安心感・安定感が全然違う、、という方もいらっしゃるかと思います。

最後に、【背張り】(車いす背もたれにある調整ベルト)を調整して完了です。

※背もたれ高さが調整できない車いすの場合、【背延長】等の車いす付属品を使うのも手です。

車いすのフィッティングは難しいです。
知識・経験・技術に加え、何よりも大切なことは利用者様のお声を聞くことだと思います。そして自分一人では解決できないことは沢山あるので社内外問わず周囲の方に相談します。そうすることで何倍もの選択肢、提案が生まれていきます。

利用者様ひとりひとりに最適なご提案ができるよう、今後も精進していきます。

写真撮影のため、クッションを使用して身長をかさ上げしてまで協力してくれた三原君ありがとうございました。

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