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    まとめの狭間からこんにちは。広報宣伝課の長岡です。

     

    こちらのブログでも、1ヶ月前・1週間前・前日・・・と告知を行ってきた

    「みえコレ(みえ福祉コレクションの略)」が、先週土曜日に無事終了しました!

    当日は一般の方も専門職の方もご来場いただき、約300名の方にお越しいただきました。

    ご来場いただいたみなさま、ありがとうございます!

     

    現場の様子を、写真をたくさん交えながらご紹介していきます・・・が、最初に予告しておきます。

    気持ちがあふれすぎて、みえコレ自体も盛りだくさんすぎて、とっっっても長いです。

    覚悟してどうぞ↓

     

    今回は、初めて自社施設(憩いの里津ケアホーム)での開催でした。

    従来よりコンパクトな会場になったことでよりフロア内の賑わいが増し、

    また、自然と介護施設の中に足を踏み入れていただく機会になったと思います。

     

    福祉用具の展示・体験では、メーカー担当者から直接話を聞いたり各製品の細かな違いを見比べたりしていただきました。

    今回のみえコレでは34社・団体にご協力をいただき、会場に集まった福祉用具の総数は約200点。

    同時にこれほどの数の福祉用具が並ぶことはなかなかないと思いますので、貴重な機会だったのではないでしょうか?

     

    また、専門家によるワークショップも好評でした。

    ケアマネジャーさんやデイサービスの職員さんなど専門職の方が多く参加していただきましたが、

    特に「床ずれ」関係のテーマが人気でした。

     

    会場には、福祉用具だけではなく「自助具」のブースも!

    「自助具」は福祉用具とは異なり、メーカーによる大量生産ではなくボランティア団体さんによる手作りの品で、

    体が不自由な方の日常生活のちょっとした動作を助ける道具です。

     

    具体的には、片手がマヒなどで使いづらい方のためのボトルオープナーや、足元まで手を伸ばせない方のための足用爪切り・・・など。

    一見すると何に使うか分からない道具たちですが、説明を聞いて「なるほど!」と納得する方多数でした。

    ※自助具の具体例は、みえテクノエイドセンターさんのウェブサイトに制作事例が掲載されていますのでそちらをチェックしてみてください!

     

    弊社もブースをいくつか出展しました。

    弊社のレンタル事業部では、福祉用具専門相談員がさまざまな福祉用具やバリアフリー工事を組み合わせて提案しているため、

    「福祉用具のある暮らし」ゾーンとしてサンプル展示を行いました。

    玄関や風呂場、トイレなど、自宅内の一角を再現したブースを複数並べ、

    そこに福祉用具やバリアフリー工事を取り入れた事例を展示しています。

     

    高齢者や片マヒの疑似体験も同時に行うことができるため、

    福祉用具や介護サービスを必要とする方の気持ちを理解すると同時に、

    福祉用具などの有効性を体感していただくことができました。

     

    自社施設内であることを活かし、各憩いの里で入居者様向けに展開している「足湯カフェ」も無料開放しました。

    実は、こちらのヒノキの足湯は弊社大工の手作り。

    会場内を歩き疲れた足を、ドリンクを飲みながら癒やしていただきました。

     

    「手芸や壁面飾りのクオリティが高い!」と好評いただいている憩いの里伊賀ケアホームからも職員が応援に来て、

    介護施設紹介としてのレクリエーション体験や施設ツアーも行いました。

    施設ツアーでは、会場の隣にグループ法人が運営する津の街もあることから、

    「介護付き有料老人ホーム」と「特別養護老人ホーム」の両方を見学してもらい、

    施設選びのコツなどもご紹介させていただきました。

     

    また、新企画として採用説明会や福祉用具即売会、屋台の提供を行いました。

    いずれも普段の営業活動ではお会いできなかったであろう方とお話をすることができ、

    即売会ではかなりおトクな値段で歩行器や靴などをご購入いただけました。

     

    今回屋台を出したのは、お祭り感を出して来場者の方に楽しんでいただく目的もありますが、

    介護食(ユニバーサルデザインフード)を体験していただきたかったのが一番の理由です。

    近年、味も進化している介護食。

    実はベビーフード同様、ドラッグストアやスーパーなどでも販売されていますが、意外とそのことを知らない方もいらっしゃいます。

    見た目は普通の食事と変わらなくても、やわらかく調理されていたり塩分が調整されていたりと、

    噛むこと・飲み込むことが苦手になった高齢の方にもピッタリ。

    召し上がった方たちは、「オシャレな器に盛ったら、フランス料理の前菜みたい!」と感想をお話ししていました。

     

    ちなみに、介護食以外に屋台メニューも。

    亀山のご当地B級グルメ「みそ焼きうどん」は、あの亀八食堂さんの味噌を使用しました!

     

    新聞・テレビ各社にもお越しいただき、イベントの様子を取材していただきました。

    メディアで紹介される事自体が純粋に嬉しいのはもちろんですが、

    当日みえコレの会場に来れなかった方や、そもそもみえコレのことを知らなかった方にとっても

    イベントや介護・福祉用具について知って/考えていただく機会になるので、それがより嬉しいです。

     

    今から見ることができる媒体では、『三重ふるさと新聞』9/26号に掲載予定だそうです。

    ふるさと新聞さんの記事はwebでも読めますので、紙面かwebをチェックしてくださいね!

     

    2日目となった土曜日には、会場内に子どもたちの姿が。

    津ケアホームの近所に住む子どもたちが来てくれたようで、

    足湯や屋台を楽しむだけではなく福祉用具もしっかり体験してくれました。

    子どもたちにとっては遊びだったかもしれませんが、福祉用具や介護について身近に感じるきっかけになってくれれば嬉しいですね。

     

     

    みえコレのコンセプトや開催目的としていつもお話しするのは、

    「福祉用具や介護についてもっと身近に」

    「聞いて、見て、触れる体験型イベント」

    といったこと。

     

    そして、来場者の方やメディアの方とお話しする中で感じるのは、

    ・福祉用具の存在があまり知られていないこと(車いすや歩行器以外は特に・・・)

    ・福祉用具がレンタルできること、その利点があまり知られていないこと(買うより安価ですし、状態に合わせて最適なものに交換できます)

    ・介護施設の種類がありすぎて、違いが分からないこと

    ・・・など、そもそも「知らない」「伝わっていない」「伝えきれていない」ことの多さです。

     

    みえコレが、まず、知るキッカケになったら幸いです。

     

     

    さて、弊社のライフワークとも言えるみえコレは、来年も夏ごろに開催を予定しています。

    また詳細が決まり次第ウェブサイトやこのブログでご紹介していきますので、よろしくお願いいたします!

    \ 出展者・社員のみなさん、お疲れ様でした&ありがとうございました! /