SDGsへの取り組み

SDGsとは、2030年に向けて日本を含む国連サミットにおいて、加盟国193か国が合意した「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」です。

SDGs活動
私たちはかねてより、「三方よし」の理念や「働き方の中での女性活躍」などを推進してきました。
近年では外国籍(2020年2月現在8か国)の社員も増える中で、そうした社会貢献に対する考え方を世界基準の「SDGs」という言葉で再認識・再設定する事で社内外に普及できるのではないかと考えました。
特別な活動ではなく私たちの誠実な日々の仕事こそが、「SDGs」という言葉を通じて社会貢献に繋がっていると信じています。

当社が取り組むそれぞれの目標

3.すべての人に健康と福祉を

弊社におけるSDGs に関する活動の主軸です。
介護の分野を中心に、地域に暮らすすべての方が心身ともにいきいきと暮らせるようサービスを提供しています。

4.質の高い教育をみんなに

社内研修・多職種連携によるスキルアップ研修の開催や資格取得支援制度を通じて、社員に学習の機会を促進しています。
弊社の社員が講師として市町村や市民向けの講義を行っています。

5.ジェンダー平等を実現しよう

企業主導型保育園の運営を通じて、地域や社員の子育て世帯を支援しています。
男女問わない育休取得・産後復帰の実績が多数あります。

8.働きがいも経済成長も

福利厚生の充実や休日数、子育てに関する社内制度や企業内保育園の運営などを通じ、ワーク・ライフ・バランスを推進しています。
また、女性、男性あるいは外国人材、障がい者、高齢者等多様な人材が活躍できる職場環境を提供していきます。

10.人や国の不平等をなくそう

「利用者の尊厳」を重んじることを施設運営のポリシーとしています。
障がい者雇用、外国人材の積極採用や、福祉作業所との協力を行っています。

11.住み続けられるまちづくりを

事業を通じて、高齢者が地域で継続して生活できるまちづくりに貢献しています。
企業主導型保育園の運営を通じて、地域や社員の子育て世帯を支援しています。

12.つくる責任つかう責任

福祉用具事業においてバーコード管理による追跡可能システムを通じ、「供給→回収→洗浄・修理→供給」のリサイクル性の高いビジネスモデルを実践しています。

13.気候変動に具体的な対策を

運営施設において、クリーンエネルギー(太陽光発電)を活用しています。

15.陸の豊かさも守ろう

地元企業と協力し、間伐材の活用に協力しています。

17.パートナーシップで目標を達成しよう

地元大学と協力し、介護に関するシステム開発を行っています。

>>SDGsの詳しい解説/外務省Webサイト