2023年1月より、グループ内の各拠点で頑張る外国人職員と先輩社員の対談企画「chao!」をスタートします。
今回は、憩いの街で調理補助として働くリーアンさんと加藤さんの対談です。

加藤(以下:か) 日本に来ることに関して、ご家族は何か言ってましたか?
リーアン(以下:リ) 「頑張って、あなたのこと信じてるから大丈夫」って。大学で勉強してから、すぐ一人暮らしでフィリピンのマニラやモルディブとかで働きました。そうやって自立してたから、あんまり心配してなかった。
か 働いてたのは、ここで働いているような厨房で?
リ 厨房じゃない。レストランでサービスの店員、シフトの作成やメニューの作成をしていました。
か 日本で厨房の仕事しようっていうのは初めから決めてたんですか?
リ はい。フィリピンの大学で料理に関して4年間勉強してました。サービスも厨房のことも一緒に。正直言うと初めは、厨房よりもサービスがやりたかった。6年間働いたレストランもお客さんとコミュニケーションが取りたかったからサービスの店員をしてました。でもいろんなことにチャレンジしたいから、日本では厨房をやってみようと思いました。
か 厨房の仕事はやってみて楽しい?
リ 厨房で働くのも楽しい。やってみると意外とできた(笑) ごはんを準備するときは、食べる人によって大きさとか形が違うから利用者さんの名前を覚えなきゃいけなくて、漢字で難しかったけど慣れました。
か リーアンは勉強家やから、漢字覚えるのに手書きのやつたくさん作って自分の部屋に貼ってたよな。


か 日本に来て、仕事を始めてからの苦労はありますか?
リ 苦労はもちろん日本語。初めはフィリピンで4か月間くらい勉強しました。だけど、勉強したのは関西弁じゃない(笑) 言葉が全然違う。「食べない」「食べへん」とか「そうだねー」「せやねー」って。最初は難しかったけど、加藤さんが大きな助けになった。分からない言葉があったら、加藤さんは家庭教師みたいに毎回説明してくれました。
か 最近、リーアンも関西弁しゃべるようになったしな。
リ 「しんどい~!」とか(笑)
か 「せやなー」ってな(笑)
か 仕事で楽しいことはありますか?
リ いっぱい! ごはんを配るときや利用者さんを見かけた時、チャンスがあれば利用者さんとちょっと話してます。食事を盛り付けるだけではなく、やっぱりしゃべるの楽しいと思う。この前も利用者さんに「ちゃんと食べてるー?」って聞いたり、歌が上手だと聞いて歌ってもらったりしました。
リ 私のこれからの目標は日本語の上達です。この前(日本語能力試験の)N2を受けて結果待ちです。結果が出るまで祈るしかない。もし失敗しても12月に受けます。
か 日本語を勉強してやりたいことはある?
リ ずっと日本に住みたいです。
か フィリピンに帰りたいことない?
リ フィリピンに帰るのはバケーションで(笑) 安全で生活しやすいから家族を呼びたいくらい日本にずっと夢中。だけど、どら焼きとか柿ピーとか和菓子が好きで、我慢できない。日本に来てから太りました・・・。今ダイエット中。
か 日本語の学習に関するサポートはなにかありましたか?
リ 去年の12月、N3に合格した時、会社から報奨金をもらいました。オンラインでいっぱいN2の本を購入して、N2の試験に申請もしないとあかんから、お金がかかった。報奨金がほんまに助けになりました。あとは、職員の人が模擬試験のプリントの準備手伝ってくれたり「がんばれー」っていっぱい応援してくれた。
か コンビニでプリントしようとしたけど、日本語難しかったんやんな。
リ わからなかった・・・。事務所の人には「応援してるから何でも言って」って言ってもらった。どんなに大変でも長い時間かかっても、N1受かるまで絶対やめないつもり。将来のために、みんなの応援と自分の努力で夢を実現させます!
敬峰会ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
ブログの他にも、各施設の個別ページや法人概要、求人情報などを公式ホームページにて公開しております。
ぜひご覧ください!
[公式ホームページ]
https://www.keihoukai.net/