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    グループ内の各拠点で頑張る社員の対談企画「chao!」。

    今回は、伊賀の街で厨房職員として働くアリアンさんと管理栄養士として働く長谷川さんの対談です。

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    日本への想いと学びを生かした厨房の仕事

    長谷川(以下、は)アリアンさんはフィリピンから来て、特定技能として伊賀の街で厨房の仕事をしてるよね。日本で仕事がしたかったの?
    アリアン(以下、ア)はい、日本は私の夢の国でした。高校生の頃、夏休みに弟とアニメを見るのが大好きで、日本に行きたいと思うようになりました。日本の文化が知りたかったし、仕事もしたかったです。だから、フィリピンにいるときは6か月くらい、大学の専門とは別に日本語の勉強もしました。
    は:大学の専攻分野も日本語も、いっぱい勉強したんや! 大学ではどんな勉強してたの?
    ア:大学の専門は接客の勉強でした。フィリピンではホテルのフロントをしていたけど、人数が足りないときはそこのレストランでも働きました。
    は:厨房の仕事を選んだのはどうして?
    ア:厨房の調理をすることでより日本の文化や料理を知ることが出来ると思ったからです。伊賀の街の厨房は、入居者さんとたくさん交流できるから接客とも関係があると思う。入居者さんと話ができて私は嬉しいです。いろいろな新しい日本語も覚えられます。
    は:多床室フロアは厨房がカウンターキッチンで、調理している目の前に入居者さんがいらっしゃるから喫茶店のカウンターみたいだよね。アリアンさんも「もうちょっと待ってくださいね」とか、いつも楽しそうに話しながら調理してくれてて。伊賀の街のすてきなところだなって思いますね。

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    は:アリアンさんは厨房業務がしっかりできるし、文化の違いで驚くことってそんなになくて。逆に、ちらしずしみたいな日本ならではの料理の盛り付けも完璧にこなすから「こんなに日本のこと好きなんだ」って驚きます。

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    おやつに抹茶ケーキを準備していたとき、仕上げに粉末の抹茶をかけてるのを見てアリアンさんも「おいしそ~!」ってすごい喜んでくれたよね。
    ア:本当においしそうだった~! 写真撮りました!

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    あとは、そうめんもフィリピンにないです。ほかの外国の職員の子は帰国するときのお土産にしてました。
    は:意識してなかったから、「そうめんも日本食なんや」って発見がありましたね。

     

    入居者様の生きがいをきれいな盛り付けから

    ア:入居者さんに喜んでいただける、食欲をそそる食事になるよう一生懸命頑張ります。ミキサー食、ソフト食とかきれいなゼリーとか盛り付けが大事。きれいな食べ物だと「ああ~、おいしそうやな!」ってみんな言ってくれて、私もうれしいです。
    は:盛り付けはアリアンさんにお任せしてますけど、普段の食事からこだわってくれていますね。ハート形とか、華やかにしてくれてます。
    ア:イベントだと長谷川さんたちが頑張ってきれいなゼリーを作ってるから、最後の盛り付けは頑張ってます。

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    は:イベントごとの食事では、メニューの企画検討を私ともう1人の管理栄養士の資格を持つ職員でしています。食事形態を考慮した安全な食事にするため、試作をして看護師さんにも食べていただいています。
    入居者様には、食事を通して楽しさとか喜びとか生きがいを感じていただきたいと思っています。笑顔を見られたり「おいしかった」ってたくさん聞けたりすると、伊賀の街で働けてよかったなって思います。
    ア:私もそうです。食事を渡してすぐ喜んでもらえるのもうれしい!
    は:盛り付けだけじゃなくて配膳もしてもらっているので、食事の感想をすぐもらえるんですよね。感想以外の「ちょっとお茶ちょうだい」みたいなご要望もすぐ対応できます! アリアンさん自身が明るくて会話も接し方もすごい上手ですよね。接客の勉強も役立ってるかも。
    ア:ありがとうございます! 入居者さんの笑顔はめっちゃ優しい。私の気持ちも優しくなる。

     

    安全な食事提供に欠かせない職員間の連携

    は:厨房の方とは業務で話をする機会がよくありますよね。調理作業で「○○さんは一口大のサイズに変えます」とか。
    ア:片づけるときも、入居者さんの食事を見て、食べられたか、食べられなかったかを見てます。
    は:そうですね。アリアンさんはただ下膳して食器を洗ってるだけじゃなくて、「入居者さんがどれくらい食べたか」をしっかり把握していて、こちらから確認してもすぐ答えてもらえるから頼りにしています。
    ア:食事を見て、「この人に食べてもらう方法はどういうのがいいかな」「新しい方法がいいかな」って思ってます。長谷川さんは私の話を聞いて、意見を出してくれますから頼りになります。
    は:入居者さんに「食事の時間が楽しみ」って思っていただけるように、これからも厨房の職員と連携して、安全と衛生への配慮はもちろんきれいな盛り付けをして提供していきたいですね。
    ア:私は日本語の勉強を頑張ります。日本語のレベルはちょっと上がってます。でも、入居者さん、職員ともっといいコミュニケーションがとりたいです!

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