グループ内の各拠点で頑張る社員の対談企画「chao!」。
今回は、レンタル事業部 アシスティブプロダクツ課 松阪営業所で働く田口さんと加藤さんの対談です。
(過去の記事はこちらから)
加藤(以下、か) 田口さんには、「顧客サポートチーム」として主に利用者さんへのモニタリング対応をサポートしてもらっています。ほかにもケアマネジャーさんへの報告業務なども手伝ってもらっていますが、田口さんが対応の中で気を付けていることはありますか?
田口(以下、た) 私は利用者さんの対応をする中で、ちょっと気になることがあったり、その場でわからなかったりしたことは担当されている営業の方にすぐ連絡して確認するようにしています。
か 田口さんとは、出社や退社の時間がちょっとずれちゃうので対面で話をするタイミングがなかなかないんですよね。
た 日によっては電話でしかやり取りできない日もありますから、連絡ツールを活用してこまめに連絡をしています。
か ケアマネジャーさんや利用者さんの対応で気をつけていることはありますか? 僕だと、ケアマネジャーさんにはやっぱり対応の早さが大事だと思います。利用者さんには距離感・・・近すぎると馴れ馴れしいし、遠すぎたら頼りにくいやろうなと思うので、考えて対応したいです。
た 私も、特に利用者さんに寄り添う感じで声かけをしています。私は営業担当の方と比べると対応できる時間に余裕があるので、モニタリングで伺うときは点検に関わるお話だけで終わらず、ちょっと世間話もしてます。「正月は孫が帰ってくる」とか何気ないお話をする中でも、「そういえば・・・」って福祉用具の相談をいただくことがあるんですよね。
―おふたりのこれからの目標を教えてください。
た 私はできることを増やしていきたいです。入社して3ヶ月くらいなので、ツールや設備を使いこなせるようになったり、用語を聞いてすぐやることが分かるようになったりすると、時間の短縮にもなるのでいろいろ覚えていきたいです!
か モニタリング対応の強化です。2024年は田口さんの入社など、営業所のメンバー変更を機に営業所全体で業務を見直す機会がありました。これまでよりメンバー同士でコミュニケーションを取ることができたので、ここを強化して利用者さんへの対応の質を向上していきたいです。田口さんに対応していただいた中でも、利用者さんからお聞きした要望がもとで、福祉用具の新しい提案に繋がることがありましたね。
た 営業のサポート役として、利用者さんやご家族のご相談・ご要望をしっかりと受け止め、営業との橋渡しをしています。モニタリングの事前連絡やご自宅に伺ったタイミングで「こういう商品あるかな」と聞かれることもあり、相談をいただく機会が自然と増えていると思います。
か 利用者さんのニーズをこまめに拾う田口さんのサポートを活かせるように、所員同士やケアマネジャーさんとの連携を強化していきたいです。
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