グループ内の各拠点で頑張る社員の対談企画「chao!」。
今回は、株式会社ヒトラボで働く横山さんと岸本さんの対談です。
(過去の記事はこちらから)
横山(以下、よ)ヒトラボでは、主に福祉用具の開発と販売をしています。岸本さんは立ち上げから参加していて、業務の中枢部分に関わっていましたね。今、我々はいわゆる営業職で、お客さんの元へ訪問してマーブルクッションをはじめとした福祉用具の商品説明をして、受注しています。
岸本(以下、き)そうですね。営業職というと商品をPRして販売するのが仕事なんですけど、ヒトラボの社員として「単なる物売りになりたくない」と思っています。扱う商品が福祉用具なので、単に売れればいいということはなく、「なぜ、この人にはこれが必要なのか」「そういう時のために我々はこの商品を作ったんだよ」っていうことをお客さんに理解していただいて販売していきたいと思ってます。
展示会の来場者に商品説明をする横山さん
自社グループ社員に製品説明をする岸本さん
よ:営業ではエリアを分担してて、岸本さんには西日本を毎日タフに走っていただいています。
き:横山さんはざっくりいうと中日本で、北陸、近畿、甲州・・・。
よ:そうですね。各地でそれぞれ仕事している感じですけど、聞きたいこと、話したいことがあればすぐ電話してます。数ヶ月に1回の棚卸しでは倉庫に集まるので顔を突き合わせて話し合いをする時間ももうけています。だから、普段会えていない、距離を感じる、と思うことはないです。
ただ、岸本さんは忙しいんですよね・・・、海を渡って種子島に行ってたり・・・。
き:嘘言わないでください(笑) 離島にお客さんはいますけどね。
横山さんが話していた通り、こまめに電話をしていますが、週に1回ウェブミーティングもしていますよね。
よ:はい。ウェブでも、対面でも、話をするときはけっこう忌憚なく話をしてて。でもお互いに年齢を重ねている者同士だからか、意見がぶつかることはなくて、主張が明確な分、意見はストレートにまとまりますね。
き:顔を合わせて話ができるタイミングでお昼ご飯を一緒に食べることもあります。仕事以外の話でも都度、盛り上がってるのは覚えていますよ。
よ:私も、笑って終わっている感じがします。仕事が落ち着いて力が抜けている時間だと思います。
き:ゆくゆくは、この会社を知らない人はいないっていうくらい会社を大きくしていきたいです。そのために特別なことではないですが、ヒトラボの社名に込められた想いというところで、やっぱりしっかり人と向き合う仕事をしていきたいです。
よ:そうですね。認知度をあげて多くの方と向き合うことで、製品の品質向上などに還元していきたいですね。
き:はい。新規商品を作っていくことも大切ですが、よりニーズに応えたロングラン商品をしっかり作り込んでいく仕事ができたらなと思います。
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