こんにちは、鈴鹿営業所の境です。
本日は、あまり良い話ではありませんが、福祉用具を使用していて起こったヒヤリハット、挟み込み事故について紹介します。
写真画像のような最新のベッドでは、ベッド下のスペースが大きく空いていることが特徴の一つです。
これはなぜかというと、
・利用者様が立ち座りをする際に足をベッド下に引き込みやすいように
・車いす⇔ベッドへ移乗を行う際に車いすをギリギリまで近付けられるように
といった理由のためです。
細かな部分ではありますが、利用者様にとってはかなり大きな部分となっています。
しかし先日、ベッドのすぐ脇に歩行器を置いていた方が、この大きく空いているベッド下スペースに歩行器の一部が入り込んだ状態でベッドの昇降動作を行なってしまい、挟み込み事故が起きてしまった事例がありました。
私が訪問した時には、歩行器を挟み込んでベッドが下がったことによりベッドの一部が宙に浮いてしまっており、ベッドと歩行器が大きく傾いた状態でありました。
幸いにも利用者様に怪我はありませんでしたが、歩行器は少し歪んでしまっており、即交換させて頂きました。(このような場合は、要相談ではありますが有償修理になる場合が多いです)
一歩間違えれば、怪我に繋がってしまう事例でした。
日頃から挟み込み事故への注意喚起は気を付けて行ってはいますが、改めてこういった事故が起こる可能性をしっかり説明していく義務があると感じました。
利用者、家族、介護従事者、全員が共通認識を持って、気を付けていけたらと思います。

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