2023年1月より、グループ内の各拠点で頑張る外国人職員と先輩社員の対談企画「chao!」をスタートしました。
今回は、日本福祉人材協同組合(前所属:日本福祉経済研究所)の孟(もう)さんと日本福祉経済研究所の平井さんの対談です。
(過去の記事はこちらから)

平井(以下:ひ) 働いてみて、中国と日本の違いってなんかあった?
孟(以下:も) 難しいところは、日本人のやさしい、曖昧のところ。中国なら多分、利用したくないならはっきり言うんで、次回は訪問しなくても大丈夫。日本はちょっとこの辺違う。
ひ 孟さんの言った通り、日本人ってやんわりと返答することが多くて、はっきりイエスとかノーっていうのは全然言わないよね。孟さん、働き始めのころは「もう、日本人は分からないよー」ってよう言うとったやん。最近、そういうのは分かるようになってきたん?
も うん、そうですね。なんとなくは、日本人らしい答えとかは、理解できました。
ひ すごい成長やな。
も 平井さんのおかげで!

ひ 1人で営業に行くようになった時に、行きにくそうにしてた営業先があって、「行きたくなかったら、後に回していいよ」って言うたの覚えとる? そこで行かすべきなのかどうなのかと思ったけど、2~3日後に「私行ってきます」って孟さんが自分から言ってくれたんで、「すごいな孟さん」って思ったことがあって。
も 苦手はなんとか頑張りたい。相手の人はきついかな、でも行くって決めて。今は介護、病院とか施設とか人手足りないで、相手は多分どこかに受け入れの気持ちがあるんですよ。うちの良いところ、(訪問先の)法人の代表が知ったら受け入れる気持ちがあるかもしれないです。
ひ 信用を得ないといけないというところなんですよね。「これではあかん、私行きます!」って思ったんやな、偉いな。
も 組合の仕事も、研究所の仕事も人を支える仕事なんですけど、やりがいがありますよ。ちゃんと技能実習生の支援とか悩みとかを解決して、人を助けることできるんですねって、自分もいい気持ちになる。
ひ それもまた、次に繋げていこうっていうモチベーションになるもんね。しっかり仕事を理解してるってことやな!
ひ 仕事してて嬉しかったこととか、嫌だったこととかある?
も 嬉しいの話は、「次は見積書持ってきてください」とか言ってもらえること! 一番うれしい。帰るとき運転しながら歌います。
ひ そうやな、あれは私も嬉しい(笑)
も 逆に嫌だったことは、多分・・・名刺を返してくれたところやな。
ひ あ~、あったなぁ。案内の説明したら、「もう結構です」って名刺返ってきたな。
も あそこはめちゃ心折れた・・・。はっきり断られるのは、私は初めてで。
ひ 相手からすると、既に決まってるところがあって、その気もないのに話を聞くのは申し訳ないっていう思いもあったかもしれへんよな。けど、思いっきり返されたんでね。
も でも、逆にいいところもありますよね。次回は行かなくても大丈夫ですね。
ひ そうそう、プラス思考で。次の訪問先に行くときには元気になっとったもんな。
も 次の日は元気になるよ!
ひ その時は桜の季節で、公園に桜がいっぱい咲いとったなあ。
も そうですね! 公園でご飯食べて、ふたりでめちゃ話しました!
ひ ちょうど、そこにテーブルとベンチがあったんやんな。普段は車の中でお昼ご飯食べるんやけど、気持ち切り替えるために公園でしゃべりながらお弁当食べて。で、次の訪問先に行くときはもう元気になっとったな(笑)
ひ 1年と1か月しか一緒に仕事できやんくて、今から2人で成果を上げていこうっていう中で孟さんが転籍したんで、私はすごい残念。私自身、孟さんとおったらすごい成長できるし、2人でどんどん成長していこうって思っとったけど・・・。
も 私ももっと平井さんと勉強したいです・・・。
ひ 私とおるのが勉強になるかどうかはわからんけど、心の支えにはなると思うよ?(笑)
も なりますよ!(笑) 平井さんからは、最初は礼儀から。どうやって日本人とあいさつとか、相手の表情を見て判断とか。すごくちっちゃいのところでも、全部教えていただいたんで、すごく感謝しています。
ひ 私も、孟さんが心の支えのところがあったから。顔を合わせることが今は少なくなってしまって、すごいさみしいです。で、無理していないかすごい心配です。
も すみません(笑)
ひ 孟さん、「できない」って判断になるまでが他の人よりも長くて、できるようになるための意識がすごい高いので、組合の仕事でも成果を上げてくれるやろうなって思ってます。あとは、たまには連絡をくれたら安心かな。

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