こんにちは。
津営業所の李です。
今年に入社した新入社員で、右も左も分かりませんが、福祉用具専門相談員として頑張って働いています。
相談員の資格を習得したものの、まだまだ分からないことだらけで先輩社員たちにもご迷惑をかけている毎日です。
専門相談員として務めている方の中には仕事に就く前から大学から介護について学び、福祉用具に関しても知識を備えてから仕事に就く方もいらっしゃいますが、私の場合、介護どころか福祉用具に関して勉強し始めたのが入社と同時でした。
車いすや松葉杖のように見慣れた用具も有れば、段差昇降機のように名前すら聞いたことがないものもあって、知っているものならどんな方のためになるだろうかを考え、知らないものならまずどんなものなのか、どうやって使うのかを勉強しています。
本日自分が紹介したい福祉用具は、勉強はしたが実物を分解、組み立てする機会がなかったが、最近になって直接触る機会を頂けた用具です。

写真の機械は、段差昇降機で正式名称は車いす用電動昇降機UD-310ですが、長すぎるために普通はUDと略されて呼びます。
健康な人にはそれほど邪魔にならない段差であっても、高齢者の方々には歩行を不安定にさせて転倒を招く危険な構造物であるため、安全に段差を移動するために考案された福祉用具は数え切れないほどあって、UDもその一つのものです。
ご自分で歩くことが難しく、車いすを使って移動する方が安全に段差を移動する方法として良く使われる福祉用具はスロープです。
段差の高さの役12倍ぐらいの長さを持つスロープを用いて、介助者の支援の元で安全にスロープを使って段差を乗り越えることができます。
しかし、スロープをおけるほどの空間の確保が難しい場合、独居などの理由で介助を期待できない場合に有効になる用具がUDです。
スロープよりも求められるスペースが狭いこと、使用した後に片付ける必要がなくそのままにしておけばまた使えることが、UDの強みです。
室内外を問わずに一度設置しておけば介助者がいなくてもリモコンを操作して一人で段差を上ることができます。
唯一の難点は本体がとても重いということです。しかしこちらに関しては私達、ライフテクノサービスが365日対応しておりますので、生活動線が変わってUDを動かしたい時にはいつでも対応致しますので任せてください。
数日前にも入口のUDを窓側に運んでほしいという依頼を受けて、一度分解して、窓側で再度組み立てて、スロープとUDを併用して安全に段差を移動するようにしました。
段差が障害となって外出が難しくなったのであれば、UDを使ってみてはいかがでしょうか。
以上、津営業所の李でした。
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